努力って報われる事もあるんですね! 独り言(パート6)
前回より続く(8月20日よりスタート)
試験の不合格から三ヶ月、前年も学校に週に一度通っていたのですが、又今年の試験に向けて授業がはじまります。
疲れは取れていませんが始めないわけにはいきません。 又勉強再開です!
前回はむやみやたらに勉強してしまいましたが、今回は一級の資格を持っている男の子が以前くれたアドバイスを思い出し、それを実行してみる事にしました。
学校のカリキュラムに合わせるのではなく、自分自身の工程表を作るのです。
試験日から逆算して、最後の一月は総おさらいをする期間に残しておき、今からそこまでの日数で自分がこなさないといけないカリキュラムをその日その日に振り分けて自分で一日にこなすスケジュールをたててしまいます。
通常、試験問題は過去5年程の間に出された問題を繰り返し繰り返し解いて勉強して行きますからそれぞれの問題を数多く解くほど意味を理解出来、頭の中に定着して行きます。
思い切って普通5回つ”つ位のところを10回解いてみるという計画で工定表を立ててみました。 そうすると一日一日が非常にきついスケジュールになってしまいましたが一日でもサボると、ドドッと崩れてしまいそうだったので、ただひたすら執り浸かれたように勉強していたように思います。
その頃いつまでも親に甘えて金銭的にものん気にしていた私に、父が「一度外に出て一人で生活してみろ」 と言われ、2年ほど前から一人暮らしをしていました。 その頃の私は経済観念が無く父の言う事ももっとも!と素直に一人暮らしする事に決めました。
一人暮らしした頃から試験勉強を始めたので食べるものもあまり食べていなかったのか、たまに実家にかえる度にやつれていったようで、2年経った頃に母から 「お父さんが帰るか? と言っている」 と電話がありました。
普通、根性のある娘だったら 「もう少し頑張る!」 と言うんでしょうが、私は 「あ、帰る、帰る!」 とまたもや素直に帰って行きました。 その頃私は40才です! こんな事でこの先一人で生きて行けるのかと父もさぞや心配になったに違いありません。 私の一世一代の武者修行はわずか2年で幕を閉じました。
しかしその後の数ヶ月、食事や掃除、洗濯の心配もなく親のサポートのおかげで勉強に専念する事が出来、学校の最終4回の模擬試験でどれも1番になり、とうとう最後の全国公開模試で15、600人の中からトップの成績で卒業する事が出来ました。
行っていた学校の学長さんが 「日建学院から全国トップを出して貰って有難う」と皆の前で握手をしに来てくれました。 握手だけ・・・・? あの・・握手だけ・・・・? でも握手だけでも嬉しいものです。 そしてやっと合格です!
頭が良いわけでも無かった私がそこまで出来た事に自分自身ほめてあげたい気持ちでした。 「○○?の信念、岩をも通す」・・・ですか? 努力って報われる事もあるんですね! 人生一の私の自慢話です。 後にも先にもこれだけ。
次回に続く
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