2006/11/5 日曜日

建築の授業

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:18:08

先日、私の知人の高校教師から講師の依頼で、はるばる姫路まで行って来ました。
生徒達が将来、社会に出るにあたって色々な職種の講師を迎えて、その一端を知ってもらおうという企画で実技を交えての2時間の講義です。

私はその中で建築の部門でしたが、高校一年生を対象に行うという事だったので、その内容も少し苦心しました。
カリキュラムを組む上で、どの程度のところまで理解できるのか、自分が高校一年生の目線に立ち返らないとなりませんでした。   
建築の授業を選択した子たちはさすがに、ちょっとヤンチャそうな子が結構いましたが、まだまだ中学校から上がったばかりで幼さも見えます。 女の子も3人ほど混じり、ちょっと嬉しい気分です。

まず大筋な目的や流れと、建築の一般的な専門用語の説明から入り、簡単なプランニング方法やパースなどによるプレゼンテーションを私が描いた資料を持っていって見せ、最終キャドを使っての実地体験を行いました。

どこまで理解出来ているかと、途中何度も生徒達とディスカッションしましたが・・・・・真剣に聞いてくれてはいるのですが、この目はどうも理解出来ていないのではないかと段々不安になってきます。
「分るか?」 と生徒に問うと「はい」でもなく「いいえ」でもなく、私の目をみて固まっています。
「何が分らないかが分らない?」と問うと、そこでも固まっています。
「ん・・・・む!」 2時間の授業の中で組み込むには、ちょっと盛りだくさんだったかな・・・?と反省しながら、何とか授業も終わりました。 

授業が終わって最後の挨拶をした後、一人の女の子から拍手が起き、最後皆が拍手をしてくれました。
何故、拍手してくれたのか、その真意は未だつかめててはいませんが何か嬉しかったです。
生徒達にとってはきっと難しかったんだろうと思う授業を最後まで聞いてくれて、私も生徒達に拍手でした。

知人の先生が「後、又感想文を書かせるので送りますね!」 という事でした。
ちょっと怖いですー!

 
 

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