やっと実のある講習が聞けて・・・
建築士会から毎月送ってくる会報で、その時々により建築に関する色々な講習会の案内も送られて来ます。
いつもそれに目を通して、必要のある講習会は受講するようにしていますが、中でも耐震に関する講習会は何年か前から、講習内容を見た上でもう何度も受講して来ました。
京都で行われる講習はもちろん、果ては宮津から大阪に至るまで色々と足を延ばしてでも 「何か新たな発見があるのではないか!」 と思い足を運びましたが、耐震診断の構造計算に終始し、私が知りたい実践に則した内容のものに行き当たる事はありませんでした。
しかし先日、福知山での耐震講習会で 「実例も取り上げながら・・」 という内容に目を引かれ、駄目で元々と聞きに行く事にしました。
そして、はるばる福知山まで高速で片道2時間かけて迷いながら行った講習会が、今までに無い内容の濃いもので、3時間があっという間に過ぎてしまう程、興味深いものでした。
構造計算だけに留まらず、実践に則した耐震法や今までの実例 及び 地震のメカニズムなど、もっと原点に戻って地震というものを見直す必要があるという事だと受け止めました。
講習をされた先生の知識と経験の豊富さで、より リアルに伝わって来るものがあり、おそらく他の受講生も皆、私と同じ 「そういう事が聞きたかったのよー!」 と思っていたに違い有りません。 講習後、久しぶりに皆のひと際大きな拍手を聞きました。
耐震工事は、大きな地震はあってはならないのですが、万が一の時には結果を出さねばなりません。
計算だけに頼るのではなく、少しでも経験を積んでいる人からの正確な情報が必要です。
ちょっと長い道のりの講習会でしたが、やっと実のある講習が聞けて少し満足でした。
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