2007/2/25 日曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー  26日間の珍道中  (パート2)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 21:56:11

旅行の日程が卒業式に重なり残念ながら卒業式には出席出来ませんが、皆にとってはさほど大した事ではありませんでした。
それより何を用意したらいいのか、その方が気になって「ああ、あれを持って行かねば!これも持って行かねば!」と初めての海外旅行の長旅に用意して行く物が気になってそれどころではなかったように記憶しています。

行くメンバーが殆どが同じ学校の仲間で、同じ洋画科の友達が男女含めて五人と版画科から女性1名、そして洋画科の講師の先生1名、他の美大の先生が2名、学生が2名の計11名だったと思います。
我学校の講師の先生は(黒川先生こと黒ちゃんと呼ばれ)先生というより皆にとってはお友達といった感覚の先生で教えて貰ったというより、一緒によく遊んだという思い出のほうが多いかな・・・?
今、考えてみればこんな少ない人数で、よくツアーが組めたなと思います・・・・!

そんなこんなで空港で初めて顔を合わせる人もいましたが、すぐ打ち解ける事が出来た気楽なメンバーばかりでした。

11カ国を巡るこの旅の最初はエーゲ海の中の島でロードス島という、それはそれは綺麗なエメラルドグリーンの海に囲まれた、白い建物ばかりの島でした。
岸壁から海を臨むと、こんな絵葉書で見るようなエメラルドグリーンの海があるんだ!とその景色の美しさに友達と感激していた事を覚えています。

皆、スケッチブックを開けて早速スケッチです!
絵になる風景ばかりであそこも、ここもと描く手が止まりません。
田舎の山間の民家をブラブラ歩きながら石畳に座りながらスケッチしていると、家の中から気の良さそうなおじさんが出て来て「お尻が冷えるから、これに座って描きなさい」と私と友達に椅子を二つ出して来てくれました。
そして何やら色々話しかけて来てくれます。
南の国の人はとても人懐っこく、皆人見知りせずに気軽に話しかけてきてくれます。  こちらも英語が喋れるわけではありませんが気軽に話し掛けられると片言の英語でも臆さずに話そうという気になります。
お互い片言同士の英語だからか何とか通じてしまいました!
何を話したかは覚えていませんが最初の国で色々な人の温かさに触れる事が出来てまずはほっと一安心でした!

つづきは次回に・・!

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