修学院離宮
昨日、何ヶ月も前から予約しないと入れない 「修学院離宮」 を見に行くことが出来ました。
車で三人で行ったのですが離宮の前まで行くと皇宮警察の人が 「この近くには駐車場がありませんので一番近い100円パーキングを教えますので、そこに停めてきて頂いて、そこからタクシーで来て下さい」 との事。
その100円パーキングは車で7~8分も掛かるような所にしかなく 「そ、そんな!」 と思いながらそのパーキングまで行ったのですが、どこも満車で入れません!
1時間以上前に出発して余裕で入れる計算でいたのにまさかのアクシデントです!
官庁は厳しく遅れたら入れて貰えません!
焦って焦って何とか車を置く事が出来、タクシーでギリギリ1分前に入る事が出来てやれやれでした!
さて私は修学院離宮は始めてだったんですが、その広大さと借景の美しさには驚かされるばかりでした。
総面積54万5千㎡を超えるといわれる雄大な離宮で、その広大な庭園は後ろの山々まで庭の一部として借景をなしており、思わず 「すごーい」 と感激してしまいました。
「庭の後ろに山が見える」というのはよくある風景なのですが、それは「庭の中に山がある」といった表現が正しいという位、山が庭の一部になっているのです。
その広大な敷地の中に 「下離宮」 「中離宮」 「上離宮」 と点在しており 「下」から 「上」 までの高低差が40メートルほどもあるので歩くのも大変で息が切れてしまいました。
お年寄りの方などは途中であきらめて引き返される方もあるそうです。
そして 「上離宮」 からの眺めは美しい広大な池や庭園の背景に市内が一望出来るといった贅をつくした景色です。
若い女性のガイドさんの説明を聞きながら 「へぇー!」と色々な事に感心しながら、1時間15分ほどかかったでしょうか、この皇室の別荘である離宮で優雅に過ごす皇族の姿を想像すると一般市民からはかけ離れた別世界のような光景でした。
トラックバック URI : http://www.by-sazan.com/works/archives/225/trackback/
トラックバック (0)