2006/10/25 水曜日

宮内庁管轄と皇宮警察

テーマ: プライベート — 小谷 @ 21:54:31

本日、申し込んで貰ってから、やっと3ヶ月余りたって桂離宮の中に入れる事となりました。
秋晴れの絶好の日和となり景色も一段と美しく、庭園の緑や閑静なたたずまいの書院や茶屋が池の水面に映ってとてもきれいでした。
中央には大きな複雑に入り組む池が有り、それぞれの島に渡る為の石橋や板の橋が風情よく架けられ庭のどこに立っても絵画を見るような落ち着きを感じられます。

その歴史は古く、17世紀頃に宮家の別荘として創建されたものだそうで、昔は桂山荘と呼ばれていたらしく、明治16年に宮内庁の管轄となってから「桂離宮」と称されるようになったということです。
その創建以来、永きにわたり火災に遭うこともなく、殆ど完全に創建当時の姿をそのまま今日に残しているという事で、何百年前と同じ景色の中に立っていると思うとちょっとロマンチックな気分です。

この桂離宮は宮内庁の管轄なので警備が厳しく、私達4人を含む20人ほどの観覧?する人達の後ろを、皇宮警察の人が10メートル程離れて最後までずっと付いて来ていたのには驚きました。 色々な名所旧蹟を今まで見て廻りましたが、後ろから警察に監視されながら見て廻ったのは初めてです。

今回、写真の許可された場所だけはここぞとばかりに撮ってきましたが、とても厳格そうなガイドさんは皆に 「ご自分だけで写真を見られるのは構いませんが、他では利用しないように」 としっかりくぎをさされてしまいました。  という事は、このブログにも写真を公開しては駄目という事なのでしょうね・・・!
なので残念ですが、ちょっと怖がりの私は気がひけて写真を公開する勇気がありません。 
  

2006/10/24 火曜日

方向音痴

テーマ: プライベート — 小谷 @ 20:53:11

先日、うっかり車検の期日を忘れており、自動車屋さんから電話があり「もう車検が切れるので早くお願いします」と言われちょっと慌てました。
・・・というのはたまたま数日先に初めていく場所にカーナビを頼りに行くつもりをしていたからです。
きわめて方向音痴の私は一方通行の道に当たってしまって軌道修正しようとくるくる2度3度廻ると、どうしても方向が分らなくなってしまうという特技?があるのです。 三半規管の故障も点検してほしいくらいです。 
よく隣の人に 「今、どっち向いて走ってる?」 と聞いて怖がられます。 もっと怖いのは私なのですが、ナビを付けてからは方向を矢印で示して、音声でガイドしてくれるので、頭をつかわずに言われるがまま走っていました。 
それが当たり前になっていた今、ナビが無い車で遠い知らない場所に行くのが不安で、いやと言うほど調べました。
便利さで、退化してゆく脳みそに刺激と緊張感を与えなくては!  もう一つ、車検代もっと安くしてー!

2006/10/22 日曜日

美味しい焼き肉屋さん

テーマ: プライベート — 小谷 @ 9:58:19

昨日、兄夫婦に、いつもよく行く焼肉屋さんに連れて行って貰いました。
そこでいつもいっぱいでなかな座れない事を知っていた兄が 「何か今日は空いているなあ」 と不思議そうでした。

その焼き肉屋さんは美味しいという口込みで廻りまわって沢山の人が行くようになり、いつも行けば2時間待ちはざらでした。
私も身内や友達などに紹介して結構沢山の人を連れて行きましたが、特に身内ではここ10年近く定期的に行っています。
食べるだけでお酒を飲まなかったら一人当たり3000円あればお腹一杯食べられるリーズナブルなお店です。

一度、女友達5人を連れて行って食べたのですが、ビックリするほど食べて飲んで、あげく一人がお酒に悪酔いし、ふらついてトイレで便器のタンクを割ってしまいました。  「どーよ!」  
しょっちゅう行く店だったので非常に恥ずかしい思いをし、皆であやまりながら帰って来た事を思い出します。 ちなみに修繕費は3万円近くかかったそうです。

とても流行っていたので、昔そこの店主の奥さんに 「支店は出されないんですか?」 と聞いたら 「うちの主人は偏屈なので、良い肉だけを仕入れたいので、広げて肉の質が落ちるのがいやだから出さない、と言うんです」 と言ってられました。 たしかにこだわりのある店主で他の店なら特上といわれる位の霜降りの肉が並の値段で食べられていて又他のすべても美味しいのです。 ですからいつも店の周りは並んで待つ人の人だかりです。 2時間待つのが普通といった感じでした。   だから宣伝もしないという事で、もうこれ以上お客さんに待ってもらうと迷惑がかかるからだそうです。

でもここ半年ほど前に店主が体調を崩されたのか辞められ、前から手伝われていた弟さん?が継いでやっています。 
味は殆ど変わっていないようにおもいますが、最近前ほど並ばずに食べられるようになりました。
アメリカからの肉の輸入がストップになり、少し値段が上がったのが原因だったのでしょうか?  兄に言わせると少し肉の質が落ちたなと言います。
消費者はシビヤですね。

それでも、私も色々な所を試しに行きましたが他の店よりは美味しいと思います。
ちなみにその店は 天豊(テンホー)といい花屋町通りの春日と西小路の間で TEL 075-312-1918  です。 一度お試しあれ!

 

 

 

 

2006/10/20 金曜日

気力も出てきて

テーマ: プライベート — 小谷 @ 12:56:53

二週間程前から入院している母の病院に出来る限り毎日顔を出すようにして元気付けていたら、何とあんなに弱ってしまっていた83歳の母がだんだん回復してきてくれました。 もう歩く事は無理で寝たきりになるかもしれないと思い、落ち込んでいた私まで元気が出てきたように思います。

皆、忙しい合間をぬって兄妹や姪っ子、甥っ子、親戚が入れ替わり立ち代りお見舞いに来てくれるので、同室の患者さんからも 「小谷さんは本当に幸せ者だね!」と言われて、笑ってうなずいていました。
きっと皆が心配してくれているのに、自分も頑張らないといけないと思ったのでしょうか!?  
家に帰って自分で伝い歩きが出来るようになるまでリハビリをするのに、まだまだ退院は出来ませんが、母に 「少しでも頑張って回復しよう」 という気力が戻ってきてくれた事に胸を撫で下ろすばかりです。

 

2006/10/13 金曜日

桂離宮

テーマ: プライベート — 小谷 @ 4:39:50

三ヶ月程前に予約をして貰った桂離宮の拝観日がやっと10月の25日に決まりました。
なかなか入れないとは聞いていましたが、やはり予約から三ヶ月掛かりました。
一度に入れるのは4人までという事で、何とか4人分確保出来ましたが写真撮れるのかなぁ? 
撮れるなら又ブログで紹介します。

最近は何かとバタバタして気持ちに余裕がない毎日。
歴史あるたたずまいの中でちょっと気持ちを和らげてみたいと思います。

2006/10/10 火曜日

横の連携とインフォームドコンセント

テーマ: プライベート — 小谷 @ 3:07:04

前回の話の続きになりますが、83歳の母が骨折してから5日になりますがまだ手術が出来ずにいます。
痛いだろうにとやきもきしながら、手術に向けての色々な検査の連続です。
高齢な為、手術に耐えうるだけの耐力があるかどうか入念な検査が行われ、思わぬ問題が発覚してしまいました。
心臓の重要な血管の一部が造影剤を通すと異常に細くなっている所が見つかり、手術をするしないに係わらず処置をしないといけない危険な状態でした。 
即カテーテルを通してその部分を広げて貰う処置をして頂きましたが、良いのか悪いのか、こういう検査をしなければ気が付かずにいたかと思うとちょっとゾッとします。

今回の母の入院でとても感心した事は、整形外科、循環器科、麻酔科など各科の先生達の横のチームワークが非常にとれていて、それぞれの科同士の相談がなされていた事と、それぞれの科の先生から非常に解りやすい説明を(インフォームドコンセントというのでしょうか)納得いくまで聞く事が出来たという事です。 それぞれの科がお互いの知識や経験を共有しあうといった感じで連絡を取り合い、母が高齢な事もあり慎重なほど検討し丁寧に説明して頂きました。

今までなら「医者のいう事は絶対で言う事を聞け!」 というような事が多く、説明もあまり聞けないうちに終わっていたという事が多々あったように思います。 「言っても解からないだろう」 と言わんばかりの扱いをする先生もいた事を思い出します。

この病院がそのへんは徹底しているのか、はたまた母が良い先生のチームに恵まれたのか、いずれにせよ若い先生達ばかりでしたが非常に頼もしく感じました。
いよいよ明日手術ですが、無事に終わる事を祈って!

2006/10/7 土曜日

早く元気になって・・

テーマ: プライベート — 小谷 @ 1:54:33

先日の6日夜11:00過ぎ頃、母が台所でおかしな転び方をしてしまい立てなくなってしまいました。
母は83歳と高齢で、これはどうもおかしいと救急車を呼び病院へ連れて行って貰ったら、左足大腿部骨折という事で即入院となりました。 
6年程前にもバスから降りる時に靴底が階段のすべり止めに引っかかり転倒し、右足の大腿骨を骨折しています。
その時もショックでしたが、今回はその時以上にショックです。
何故かというと、一度目の骨折をきっかけに外に出て歩く事を怖がり、殆ど外に出なくなり、どんどん体力と気力が衰えていったからです。
今回の骨折で気力が弱り、もっと衰えてしまうんではないかと皆心配でなりません。

今回手術をひかえて入院している母を、皆が入れ替わり立ち代り心配してお見舞いに来てくれますが、「どんくさい事をしてしまって皆に迷惑をかけてごめんねぇ・・・」と言って、とても落ち込んでいるのがとても悲しくなってしまいます。
どうしたら元気を出してくれるのかと皆で悩んでしまいました。

親には、「生きてくれているうちにもっと親孝行しておかねば」 と改めてしみじみ思ってしまいました。
手術が無事終わって、元気で帰って来てくれるようにと皆、願うばかりです。

2006/10/2 月曜日

最近、ちょっと困った事

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:45:44

最近、仕事をしていても何か思うようにはかどらず、どれも結局前に進んでいないという初歩的な状況に陥ってしまっている事に気付きます。   それは 「あー、あれもしなくては! あー、これも早く調べなければ!」と一つの事をしている間に他の事が気になってしまって集中力に欠け、結局何一つ完結していっていないという一番悪いパターンです。

そんな中で2ヶ月ほど前に知人の先生から 「自分の高校で生徒達が社会に出る前に色々な職業に触れプロの仕事の一端を体験する講座を計画しているので、その講師を頼めないか?」 というご依頼がありました。
その講座はお聞きした時点からまだ3ヶ月も先であり、自分が使っているキャドの使い方や仕事の進め方、社会人としての意識の持ち方などを教えるという事だったので自分の持っているキャドソフト(建築設計作図ソフト)を持っていって皆のパソコンにインストールすれば出来ると気軽にお引き受けしました。

・・・・が最近になって、私が持って行くソフトが有料ソフトなので学校という場でコピーして使うというのは違法になるという事を知らされました。 学校という教育の場で社会的なモラルに反する事を教える事は出来ないと改めて気付き、ちょっと慌ててしまいました。
かといって無料でダウンロードできる別のCADソフト(建築設計作図ソフト)を一から覚えるには余りに時間がかかりすぎ、他のお客様の仕事を後回しにして覚える事も出来ません。
でも少しでもパソコンで図面を描く授業も取り入れたいし、生徒にそれぞれのパソコンで作図も体験してほしいし・・・と間際になって本当に困ってしまいました。
結局、私の持っているCADソフトの体験版が入手可能であれば、それを皆のパソコンにインストールして作図を体験してもらう。 もし体験版がなければ私が持って行ったパソコンのみでスライドを使って皆に講義する、という事に落ち着きました。 
なんでもない事でしたが一つ心配事が解決して他の仕事に集中できそうです。

この体験講座は全部で13種類の色々な講座がそれぞれの講師によって同じ時間に一斉に行われるらしく、生徒が自分の興味のある講座を第一志望から第三志望まで選んで提出するというものでした。
その結果240名ほどの生徒のうち第三志望まで含めると100名ほどがこの私の行う設計の授業を希望しているという事で、建築設計に感心を持っている生徒が思ったより多かったという驚きと、又責任の重さを感じてしまいました。

皆、社会に出て働き出すと自分の事に精一杯になってしまいがちですが、歳を重ねていくと今度は若い人達を育てていくという役目も付いてきます。 
私達は今まで沢山の人に助けられてここまで来れたように、今度は又じゅんぐり次の世代に何か残して行きたいものです。

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