2006/11/26 日曜日

やっと実のある講習が聞けて・・・

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:46:28

建築士会から毎月送ってくる会報で、その時々により建築に関する色々な講習会の案内も送られて来ます。
いつもそれに目を通して、必要のある講習会は受講するようにしていますが、中でも耐震に関する講習会は何年か前から、講習内容を見た上でもう何度も受講して来ました。 

京都で行われる講習はもちろん、果ては宮津から大阪に至るまで色々と足を延ばしてでも 「何か新たな発見があるのではないか!」 と思い足を運びましたが、耐震診断の構造計算に終始し、私が知りたい実践に則した内容のものに行き当たる事はありませんでした。

しかし先日、福知山での耐震講習会で 「実例も取り上げながら・・」 という内容に目を引かれ、駄目で元々と聞きに行く事にしました。
そして、はるばる福知山まで高速で片道2時間かけて迷いながら行った講習会が、今までに無い内容の濃いもので、3時間があっという間に過ぎてしまう程、興味深いものでした。

構造計算だけに留まらず、実践に則した耐震法や今までの実例 及び 地震のメカニズムなど、もっと原点に戻って地震というものを見直す必要があるという事だと受け止めました。
講習をされた先生の知識と経験の豊富さで、より リアルに伝わって来るものがあり、おそらく他の受講生も皆、私と同じ 「そういう事が聞きたかったのよー!」 と思っていたに違い有りません。 講習後、久しぶりに皆のひと際大きな拍手を聞きました。 

耐震工事は、大きな地震はあってはならないのですが、万が一の時には結果を出さねばなりません。  
計算だけに頼るのではなく、少しでも経験を積んでいる人からの正確な情報が必要です。

ちょっと長い道のりの講習会でしたが、やっと実のある講習が聞けて少し満足でした。

2006/11/12 日曜日

一生懸命が伝わってくれば

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:03:58

最近、メールの打ち合わせで質問を送っても、それに対する回答が返ってこないで、いつもトンチンカンな答えで返って来る事で、とてもイライラしています。 ①~ ②~ などと箇条書きにして送り直しても何か抜けてきます。
それは人の能力だけの問題ではなく、どこかいい加減に聞いているとしか思えない時があります。

私も勿論間違いはあるのですが、この歳になってくると、一生懸命やろうとして失敗してしまうのと、どこかいい加減にして失敗するのと、何となく違うという事がその場その場で分るようになって来ました。  私がイライラしたり腹が立ったりする時を考えてみると、いつも後者の場合が殆どです。

例えば、頼んでいたことに対して、相手がFAXで子供が書くような漫画みたいなラフ図で送られて来ても、「よく考えてくれているなあ!」と感心する事もあれば、沢山の提案をしてくるんだけれど、どれも的外れで言った事が全然つたわっていないという事もあります。
それは 「相手が何を望んでいるのか」 を理解してあげようとする気持ちが少ないから、おこる事が多いように思います。
その気持ちがあるのが伝わってくれば、多少のチョンボもイライラしながらでも、まだ待てます。

きっと自分も通って来た道だと、年を重ねると分ってくるからなんでしょうか?

2006/11/7 火曜日

最後のチョンボ

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:18:17

今日は母が今の病院からリハビリ専門の病院に転院する事となり、朝からその用意をしたり手続きをしたりでちょとあわただしく一日が始まりました。

次の病院との連絡もきちんととって引継ぎも充分にして頂き、お世話になった看護士さん達や同室の方達にお礼のお菓子を渡し挨拶も済ませ、お見送りもして頂いて、母と義姉と渡しの3人、無事病院を出て、次の病院に向かう車の中で母が 「あーっ!」と大きな声で叫びました。

「えっ、何?!」とびっくりして聞くと 「隣のベッドの坂本さんに40円借りていて返すのを忘れた!」 と言うのです。

さんざん皆さんに挨拶してお見送りして貰って、40円を返す為に又行くのかー! 「あ痛ーっ!」 です!

ボケもせず頭もしっかりしてくれていた母のこの病院での「最期のチョンボ」でした。

 

2006/11/6 月曜日

USJ で一日遊んで

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:43:49

先日、姫路から帰ったすぐ後に、妹夫婦と子供たちを連れてユニバーサルスタジオジャパンに行こうという事になりました。 
入院している母の様態も少し落ち着いてきたので、お見舞いは一日休ませて貰い、羽を伸ばさせて貰う事としました。
最近バタバタと忙しく、身体も大分疲れていたのですが、可愛い甥っ子や姪っ子達と一緒なので張り切れます。
妹に勧められて年間パスポートまで買ってしまいました。 

ジェラシックパークやウォータースライダーで私が絶叫する度に、子供たちがそれを見てはしゃいでいました。
ジェットコースターは小ぶりながら、かなりの迫力で出口の所でその様子を撮った写真が貼られており、その皆が絶叫中の顔を見て皆で大笑いでした。 それはもうひどいったらありゃしない!です。

一番私のお勧めは、ターミネーターでした!
特殊なサングラスをかけターミネーターの映像を見ると、スクリーンの映像が後ろのほうに座っている、私の目の前まで飛び出してくるように見えるという、あれは面白かったです!!
またまた絶叫して怖がる私に、隣に座る小学4年生の姪っ子が「サングラスをはずしたら大丈夫よ」とあせる私にアドバイスしてくれ、どちらが大人か分らないといった感じです。

そんなこんなで夜遅くまで遊び廻り、久しぶりに子供に返ったような一日でした。

2006/11/5 日曜日

建築の授業

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:18:08

先日、私の知人の高校教師から講師の依頼で、はるばる姫路まで行って来ました。
生徒達が将来、社会に出るにあたって色々な職種の講師を迎えて、その一端を知ってもらおうという企画で実技を交えての2時間の講義です。

私はその中で建築の部門でしたが、高校一年生を対象に行うという事だったので、その内容も少し苦心しました。
カリキュラムを組む上で、どの程度のところまで理解できるのか、自分が高校一年生の目線に立ち返らないとなりませんでした。   
建築の授業を選択した子たちはさすがに、ちょっとヤンチャそうな子が結構いましたが、まだまだ中学校から上がったばかりで幼さも見えます。 女の子も3人ほど混じり、ちょっと嬉しい気分です。

まず大筋な目的や流れと、建築の一般的な専門用語の説明から入り、簡単なプランニング方法やパースなどによるプレゼンテーションを私が描いた資料を持っていって見せ、最終キャドを使っての実地体験を行いました。

どこまで理解出来ているかと、途中何度も生徒達とディスカッションしましたが・・・・・真剣に聞いてくれてはいるのですが、この目はどうも理解出来ていないのではないかと段々不安になってきます。
「分るか?」 と生徒に問うと「はい」でもなく「いいえ」でもなく、私の目をみて固まっています。
「何が分らないかが分らない?」と問うと、そこでも固まっています。
「ん・・・・む!」 2時間の授業の中で組み込むには、ちょっと盛りだくさんだったかな・・・?と反省しながら、何とか授業も終わりました。 

授業が終わって最後の挨拶をした後、一人の女の子から拍手が起き、最後皆が拍手をしてくれました。
何故、拍手してくれたのか、その真意は未だつかめててはいませんが何か嬉しかったです。
生徒達にとってはきっと難しかったんだろうと思う授業を最後まで聞いてくれて、私も生徒達に拍手でした。

知人の先生が「後、又感想文を書かせるので送りますね!」 という事でした。
ちょっと怖いですー!

 
 

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