18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中! (パート1)
今、工事のご依頼を頂いている ご夫婦が、以前にイギリスに在住されていた事があり、その頃のお話をよく耳にします。
そんなお話を聞きながら、ふと私も若かりし頃の18歳の時に行ったヨーロッパ26日間の珍道中を久しぶりに思い出してしまいました。
久しぶりにずっーと昔の記憶を辿って何回かに分けてその時の珍旅行のお話を書いてみようかと思います。
京都の美術系の短期大学に通っていた私は、18歳の卒業式を前にして友達から 「26日間のヨーロッパ美術研修ツアーが格安であるんだけど行こうよ!」と誘われました。
(その頃、ヨーロッパに一週間ほど旅行するのに40万円ほどかかる時代でしたから26日間も廻れて45万円ほどだったそのツアーはとても安く感じましたが、今考えれば学生の身では贅沢の何者でもなかったと反省です)
その頃、外国にあまり興味はありませんでしたが、皆が行くといえばやっぱり行きたくなって来ます。
一度、父に頼んでみる事にしました。
非常に厳しかった父は私のその話を聞いて 「学生のぶんざいでまだ早い!」と一蹴されてしまいました。
ちょっとションボリしていた私を横で見ていた長男が、「ちょっと来い」と私を呼んで父の前に座らせ、兄も父の前で正座をしてくれ「今しか出来ない事もあるので、行かせてやって欲しい」と父に頼み込んでくれました。
小さな頃からひと際しっかりしていて頭が良く、大人っぽかった兄でしたが、その時は一段と大きく見えてしまいました。
自分もまだ海外旅行は行った事がないのに私を行かせてやりたいと思ってくれた事にただ感謝です。
いつも弟や妹達は自分が面倒みなくてはという人でしたが、その時も若干23歳の若さで父と差し向かいできちんと話が出来ていた事に驚きます。
そうやってしばらく父と兄がひざを突き合わせて話をしてくれ、父も仕方ないながらも 「気を付けて行って来い!」 と了解してくれました。
父と兄に感謝!! 合掌です! その後すぐに友達に喜びの電話していたように思います!
このつづきは次回に・・・