2007/3/30 金曜日

こんな医者も、中にはいるのです!・・・・が

テーマ: プライベート — 小谷 @ 21:51:23

今日は母が定期的に検診を受けている病院に付き添って行って来ました。
半年ほど前に掛かっていた病院(担当医)から今の病院に替えるのに母が納得してくれるまでは随分時間が掛かりました。

私が何故病院(担当医)を替えて欲しいかと思った理由は、①どこも悪い処がないはずの母に十数年に渡り10種類近くの薬を、見直しもせずに増やしてゆくばかりであった事。
そして②(待合室が診察室のすぐ横にあり、いつも医者と患者の会話がよく聞こえる為) 患者の質問に対して、その担当医はいつも有無を言わさず畳み掛けるように黙らせてしまい患者(殆どがお年寄りです)に 「自分のいう事を聞け」 と言わんばかりの横柄さであった事。
あげくのはてに ③ある時、誤診をしても‘自分には非はない!‘と言わんばかりに講釈を並べて逆切れ状態でした。

「年寄りだからといって馬鹿にするな!」 と言いたかったです!
自分の保身と成績ばかり気にしているような医者でした。 こんな医者も、中にはいるのです!

ここ何年かインフォームドコンセントと言われ出してから、こういう医者に対する不満をよく聞きます。

でも年老いた母は、こんな医者でも「他に移るのは悪いのでは・・・・」と思ってしまうのです。
しかし何とか長い時間をかけて母を説得し、移った病院の先生がどの科の先生も親切に良く診て下さるので、今では 「良かった」 と機嫌よく通院してくれています。
やれやれでした・・・・!  しかしこんな医者を信じて通っているお年寄りの方が他にも沢山いるのです。  
私は甘んじて、それを見過ごしても良かったのかと自責の念に捕らわれます・・・・・。

2007/3/28 水曜日

平安神宮の「紅しだれコンサート」

テーマ: プライベート — 小谷 @ 2:00:00

そろそろ各地で桜の開花宣言が出され始めました。
私も季節を楽しむのが好きで、毎年色々な桜の名所といわれる処を見に行きます。

今年も友達たちと平安神宮で 「紅しだれコンサート」 というライトアップした桜を見ながらのコンサートを見に行く事となりました。
他も調べてみると 「二条城」や「丸山公園」 「清水寺」 「高台寺」 と 「新橋通の石畳沿い」なども、もう桜のライトアップが始まっているらしくコンサートの前に廻ってみようと思っています。

今日、昼間に新橋通の辺りを車で通ったので見てみましたが、まだまだ満開には早いようで、私達が行く4月5日位がちょうど見頃になりそうで楽しみです。

 

2007/3/27 火曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中!  (最終編)  

テーマ: プライベート — 小谷 @ 19:33:45

やっとドイツのミュンヘンに降り立ち、皆が宿泊するホテルに辿り着く事が出来ました。
皆はまだ市内を廻っている途中で帰っていません。

とりあえず荷物を置く為にホテルの部屋に案内されました。 本当にやれやれです!
するとマジックで 「Welcome home 小谷さん」 と書かれた大きな紙がドアノブに掛けられていました。  クロちゃん(先生)でした! 
その夜は皆とやっと合流出来、緊張感から開放されてどっと疲れが出てしまいましたが、いつも相部屋だった友達とお互いやっと一人で寝ずに済む事が嬉しくて遅くまで話が止まらなかったように思います。

さあ人の迷惑も顧みず、あまりに長話になってしまったので、もうそろそろ一揆に終わらせたいと思います。

「ドイツのミュンヘン」から「オーストリアのウィーン」 「スイスのチューリッヒ」 「フランスのパリ」 「スペインのマドリッドとトレド」 「イギリスのロンドン」 「オランダのアムステルダム」 と皆、話をするといつまで経っても終わらず、書いている本人が疲れてきてしまいました。
これだけ長話になると読んで頂く方も迷惑で面白くないだろうと思い、勝手に始めて勝手に終わらせるご無礼をお許しください!

皆、学生最後の26日間のヨーロッパ旅行に満足し、何千点見たか分らないほどの美術館の絵画や歴史的建築物、遺跡郡などのまさに駆け足の美術三昧の旅となりました。

特に私にとっては色んな意味で、忘れられない旅となったように思います・・・・!

   完

 

2007/3/26 月曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中!  (パート7)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 23:16:16

パスポートの再発行の為に写真屋さんとローマの日本大使館の場所とを、地図で行き方を教えて貰い一人で何とか行けることが出来ました。
日本大使館に再発行の手続きに行くと、私のようなパスポートを盗まれた人でかなり賑わっていたのには驚きました。
ローマは観光のメッカでもありますが、観光客目当てのスリのメッカでもありました。
ちなみにパスポートの再発行にイタリアでは3日ほどで済みましたが、その前のギリシャでは一週間ほど、次の移動地のドイツでは(今はどうか知りませんが)強制送還だったと聞いて背筋が凍りました。
行って間もなしに強制送還では恥ずかしくて日本に帰ることも出来ません!

次の日は声をかけて頂いた親切な添乗員さんのおかげで一日ただで市内観光のバスに同乗させて頂く事が出来ました。
きっと添乗員さんが会社に私を同乗出来るように頼んで下さったんでしょうね。
そして偶然にも前回廻ったコースと全く同じコースを廻る事となり地元のガイドさんも同じ方でした。
前回と全く同じ説明を聞き、同じ場面で同じジョークが飛び出し、ジョークが面白かったというより全く同じタイミングでジョークまで同じ事を言って笑わせているんだと可笑しくなりました。
そのガイドさんがもし私の顔を覚えていたなら、きっとやりにくかったと思いますが・・・・!

夜にはツアーの方達が部屋に集まってパーティーをするからと誘って頂き楽しい時間を過ごさせて頂く事が出来ました。
又パーティーの後には添乗員さんが 「日本のラーメンを持ってきているから部屋で一緒に食べませんか」 と部屋に呼んで頂き、固形燃料を使ってラーメンを炊こうとされたんですが火が付かづ、部屋中 煙だらけになってしまい二人で可笑しくて笑ってしまった事を思い出します。

そんなこんなで一人で寂しく過ごさなければならない時間を、添乗員さんやツアーの皆さんに本当に親切にして頂き楽しい時間を過ごす事が出来た事は今でも忘れられない思い出とする事が出来ました。 感謝!

その後、次の移動地のフィレンツェは同じイタリア国内なので一旦追いかけて合流する事が許され、やっと又皆と会えてホッとしたものです。
でも皆とフィレンツェを廻った後、その足で私だけ手続き上、又ローマに戻らねばなりませんでした。
自分のチョンボで本当に忙しい旅となりました。

ローマでパスポートを受け取った後、今度は次のドイツで再び皆と合流する為に一人で飛行機に乗ったのですが、この方向音痴の私がよく一人であっちこっち動けたなぁ!と不思議に思います。
きっと現地のツーリストの方がサポートしてくれていたんだと思いますが、どうやって動いていたのか全く覚えていません。

イタリアからドイツ行きの飛行機に乗り、飛行機の窓からドイツの町並みが見えて来た時には 「あぁ、やっと皆と合流出来るう・・・!」  と安堵感でいっぱいでした。

私だけ友達達の倍、旅した気分です!

つづきは次回に (もう終わらせたいお思っています)
 

2007/3/20 火曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中!  (パート6)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 20:29:43

パスポートの入ったポーチをスラれ、もう頭の中は真っ白です!
ローマの街のどこで、どんな時に、どんな人間にスラれたのかも全く気づかず、頭の中は一日どこを歩いて、どんな事をしたかグルグルと思い巡らすのですが分りません!   
何て無防備だったんでしょう!  悔やんでも悔やみきれません!

翌日は朝から次の場所に移動する日です。
次は同じイタリア国内のフィレンツェという場所なのですが、パスポートを盗まれた私は大使館より 「パスポートの再発行の手続きをしなければいけないので移動は控えて下さい」 との事で一人ローマに取り残される事になってしまいました!
まだ子供に毛の生えたような私にとって、遠い異国の地にたった一人で置いていかれる事に非常にショックを受け、皆のバスを見送る時には、涙・涙・でした!!

出発しようとするバスの中で友達や皆が心配して声をかけてくれる中、一人はしゃいで、ちぎれんばかりに手を振っている者がいます。
クロちゃん(先生)です! もう信じられません! クロちゃんとは普段から先生というより、お友達感覚で付き合える友人のようでしたが 「こんな時に 冗談もほどほどにしてよー!」 っていう感じでした! 
しかし逆らう元気も無く、皆を泣いて見送る事となりました・・・!

そんな泣いてバスを見送る私に天の救いでしょうか! 「どうされましたか?」 と声をかけて下さった方がありました。
その方はローマ市内をバスで案内する日本人の添乗員さんでした。
事情を話すと 「良ければ明日、自分のバスで市内観光する団体さんがあるので一緒に乗っていかれますか?」 と言って頂きました。 「捨てる神あれば、拾う神あり!」  この時は人の親切が本当に身に沁みる思いでした!

その方と明日の約束をさせて貰い、次に今日はパスポートの再発行の手続きをする為、写真屋さんへ行って写真を撮り、それを持って日本大使館へ行かねばなりませんでした。

つづきは次回に・・・・
 

 

2007/3/11 日曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー  26日間の珍道中(パート5)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 20:57:34

ローマの三日目は自由行動で、家族や友達にお土産を買わねばなりません。

他の美大の先生二人は奥さんや娘さんにでしょうか? ルイ・ビトンやグッチなどブランドのお土産を買う為に長い行列をつくって並ぶ日本人に混じって(その頃は日本人の観光客がこぞってブランド物を買いあさって行列をつくる時代でした)ほとんど一日つぶして買い物をしていました。
両手に大きな紙袋を下げて駆け回っている先生二人とすれ違うたびに気の毒に思えてしまいました。

私たち学生はブランド物に興味もなく、何を買って帰ろうかと市内の店をあちこち見て廻る一日でした。

ちなみにイタリアの店で何度かレストランで食事をした時にイタリア人はどれだけ大食漢なのだと驚いたのは、半端ではないほどの食事の量でした。
メインディッシュの前に出てくる前菜やスパゲッティーの量はただものではありませんでした。
イタリア人の年配の人達が太るのも分かる気がします。

一日、友達と市内を廻ってくたくたに疲れ、ホテルの部屋に戻って来、かばんの中を整理しようと見てみるとパスポートやトラベラーチェックや現金の入ったポーチが見当たりません!

まさかと思いベッドの上にかばんの中の物を全部広げてみる事にしました。
友達と一緒に何度も確かめて貰いましたが有りません!

友達と顔を見合わせてしまいました・・・・・・お互い以心伝心!
「スラレタ!・・・・・・」
私の頭の中は真っ白でした・・・・・!

つづきは次回に

2007/3/1 木曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中!  (パート4)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 20:35:03

ギリシャのアテネを終え、さあ、次はいよいよ芸術の都、イタリアのローマです!
ローマは遺跡や歴史的建造物が街のあちこちに点在しており 又映画の「ローマの休日」のシーン に出てくる「スペイン広場」や「真実の口」 「トレビの泉」など、まだ18歳の私達はおのぼりさん気分ではしゃいでしまいました。

一日目はコロッセウム(石積みで造られた巨大円形競技場)  カタコンベ(地下に造られた巨大埋葬墓地で、白骨化した無数の遺体を間近に通り過ぎながら細い迷路をどこまでも歩き続けるのですが、ガイドさんの「はぐれたら出られなくなりますからちゃんと付いてきて下さいよ!」という言葉がちょっと怖かったです!) フォロロマーノ(市内に唐突に保存されている遺跡) パンテオンやセントマリアマジョーレなどの歴史深い寺院、等々をガイドさんのちょっとジョークをまじえた説明を聞きながら終えたように思います。

そして二日目のバチカン市国の中の 「システィーナ礼拝堂」と「ミケランジェロの天井画と壁画」が圧巻でした!
巨大なドーム型天井の壮大な礼拝堂は日本の寺院などとは比べ物にならない位スケールが大きく、これが機械も無い時代に人の手でこつこつ造られたんだと思うと本当に驚きでした。
それとミケランジェロが永い年月をかけて壮大な寺院の天井に描きつめられたアダムとイブの誕生から始まる大絵巻や、「天国と地獄」を描いた巨大な壁画は何かミケランジェロの並々ならぬ気迫と執念を感じてなりませんでした。
本当に2日目は見ごたえのある一日でした!

そして三日目は自由行動です!  とうとう 「まさか!」 の出来事が起こってしまいました・・・・!

つづきは次回に・・・・

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