2007/3/26 月曜日

18歳の頃に行ったヨーロッパ美術研修ツアー 26日間の珍道中!  (パート7)

テーマ: プライベート — 小谷 @ 23:16:16

パスポートの再発行の為に写真屋さんとローマの日本大使館の場所とを、地図で行き方を教えて貰い一人で何とか行けることが出来ました。
日本大使館に再発行の手続きに行くと、私のようなパスポートを盗まれた人でかなり賑わっていたのには驚きました。
ローマは観光のメッカでもありますが、観光客目当てのスリのメッカでもありました。
ちなみにパスポートの再発行にイタリアでは3日ほどで済みましたが、その前のギリシャでは一週間ほど、次の移動地のドイツでは(今はどうか知りませんが)強制送還だったと聞いて背筋が凍りました。
行って間もなしに強制送還では恥ずかしくて日本に帰ることも出来ません!

次の日は声をかけて頂いた親切な添乗員さんのおかげで一日ただで市内観光のバスに同乗させて頂く事が出来ました。
きっと添乗員さんが会社に私を同乗出来るように頼んで下さったんでしょうね。
そして偶然にも前回廻ったコースと全く同じコースを廻る事となり地元のガイドさんも同じ方でした。
前回と全く同じ説明を聞き、同じ場面で同じジョークが飛び出し、ジョークが面白かったというより全く同じタイミングでジョークまで同じ事を言って笑わせているんだと可笑しくなりました。
そのガイドさんがもし私の顔を覚えていたなら、きっとやりにくかったと思いますが・・・・!

夜にはツアーの方達が部屋に集まってパーティーをするからと誘って頂き楽しい時間を過ごさせて頂く事が出来ました。
又パーティーの後には添乗員さんが 「日本のラーメンを持ってきているから部屋で一緒に食べませんか」 と部屋に呼んで頂き、固形燃料を使ってラーメンを炊こうとされたんですが火が付かづ、部屋中 煙だらけになってしまい二人で可笑しくて笑ってしまった事を思い出します。

そんなこんなで一人で寂しく過ごさなければならない時間を、添乗員さんやツアーの皆さんに本当に親切にして頂き楽しい時間を過ごす事が出来た事は今でも忘れられない思い出とする事が出来ました。 感謝!

その後、次の移動地のフィレンツェは同じイタリア国内なので一旦追いかけて合流する事が許され、やっと又皆と会えてホッとしたものです。
でも皆とフィレンツェを廻った後、その足で私だけ手続き上、又ローマに戻らねばなりませんでした。
自分のチョンボで本当に忙しい旅となりました。

ローマでパスポートを受け取った後、今度は次のドイツで再び皆と合流する為に一人で飛行機に乗ったのですが、この方向音痴の私がよく一人であっちこっち動けたなぁ!と不思議に思います。
きっと現地のツーリストの方がサポートしてくれていたんだと思いますが、どうやって動いていたのか全く覚えていません。

イタリアからドイツ行きの飛行機に乗り、飛行機の窓からドイツの町並みが見えて来た時には 「あぁ、やっと皆と合流出来るう・・・!」  と安堵感でいっぱいでした。

私だけ友達達の倍、旅した気分です!

つづきは次回に (もう終わらせたいお思っています)
 

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