「勝ち方」 「負け方」
この連休の間、中学2年の姪っ子の通う京都の堅原中学のバレー部の京都選抜試合がありました。
堅原中学のバレー部は京都の中でもベスト3に入る程の強豪という事で、監督も半端でない厳しさで、部員はよく怒鳴られ、又殴られて厳しい練習に耐えて練習しているそうです。
姪っ子もバレー部でまだレギュラーではありませんが、母親である妹から「ものすごく頑張っているから、先輩の3年生の試合を是非見に来てほしい」 とすすめられ、私も昔、中学、高校とバレー部に所属していた事から「行くわ!」と二つ返事で観戦に行って来ました。
初日の一回戦は余裕で勝ち進み、2日目の2回戦も余裕で勝てると皆思いきや、ミスを連発してしまい相手チームのペースに傾き始め、そこはまだ中学生、メンタル面が弱く、なかなかいつもの自分達のペースに戻せません。
いつも活躍していたエースが動揺してしまい、2セット目は取り戻したものの最終セットまで相手のペースになってしまいました。
廻りの親達や後輩達の熱烈な応援もあえなく敗退してしまいました。
廻りの皆はこのチームなら勝てると思って「3日目の第3試合は何処と当たるのか」と先の心配をしていたのでショックが隠せません。
高校生並の日頃の厳しい練習に耐え、監督にこぶしで殴られ靴が飛んでくる練習に絶えて頑張っている姿を親たちはよく知っていたので、何とか勝たせてあげたいという想いが、一転 掛ける言葉もありません。
試合が終って監督が部員を集め、叱咤のの嵐です。
私達はそばで胸の詰まる思いで聞いていましたが、監督いわく「勝ち方」 「負け方」があるそうです。
生徒達は悔しさで泣いているのですが、又その涙が監督には腹立たしいようです。
今年の7月の次の試合で3年生は事実上引退だそうです。
3年間、遊ぶ事も出来ず頑張った中学生生活、最後の試合で何とか悔いを残さぬ試合にして欲しいと応援しています。