今日は新築の地鎮祭があり東山のほうに行って来たのですが、朝から降った雨で地面がぬかるみ皆、靴がドロだらけになってしまいました。
普通、地鎮祭といえば白い衣装をまとった神主さんが来て、棒の先に紙の束が沢山ついたものをシャカシャカ振って何やら唱えながら地の神様にお祈りするのですが、今日は女性のヤマブシの衣装をまとった方が大きなホラ貝を抱えて現れたのでチョット驚いてしまいました。
そして 「私、自称33歳のアイドルの寺の僧侶です! 本日は宜しくお願い致します」 とにこやかにジョークをとばし、何と面白い神主さん(あくまで神主ではなくお寺の僧侶ですと念をおされていました)だなあと笑ってしまいました。
確かに自称アイドルと冗談を飛ばすだけあって、大変美人の(神主さん?)で、又底抜けに明るいとても好感の持てる女性でした!
「自称33歳」なのできっとあと5~6歳くらいはサバをよんでられると思いますが・・・(笑)
そして驚くなかれ来られるなり 「あー!大事なものを忘れてきたー!」 っと叫ばれ、祭壇に飾るメインの置物を忘れてこられたのです!
「すいませーん!取りにかけりますー!」っと言って取りに帰られ、始まる時間から皆、待つ事40分ほど・・・!
やっと始まり、いつもの儀式とは又ひと味もふた味も変わった地鎮祭となり、途中で大きなホラ貝を吹き始められ、そのホラ貝の音色が近所中に響きわたりました。
近所の方達が何事かと皆出て来られるんではないかと思いながらも、そのヤマブシの吹くようなホラ貝のたくましい響きに皆でチョット聴き惚れてしまいました。
後で聞くと仏神どちらも共に勉強を積み冬の寒い中、滝に打たれる業も積んでこられたとの事。
こんなに変わった地鎮祭、又こんなに楽しい美人の「神主さん」・・・いえいえ「僧侶」は初めてで何か随分得をした気分になってしまいました。